素敵な結婚式になるように。手作りの結婚式招待状の書き方や
婚約指輪・結婚指輪についてご説明しています。

結婚指輪の相場。

結婚指輪は98%以上と高い購入率

婚約指輪と違い、結婚指輪は挙式の際、指輪交換の儀式で必要になるということもあって、購入者はほぼ100%に近い98.2%となっているそうです。また、社会的にも夫婦であることの証明のようなものなので、購入するという意識が強くなりますね。指輪に慣れていない男性や仕事柄指にはめることができない男性もいるそうですが、家に置いておいたらい、ネックレスにして身に着けることにしても、購入する人がほとんどなのだそう。

指輪購入の決定権は、「2人で」というのが86%で圧倒的に多く、「妻」は10.0%で、「夫」はさらに低い3.2%という結果になっているそうです。03年までは、「妻」の決定権が約17%ということもあったので、これは年々男性側の指輪に対する興味がアップしている結果なのだそう。普段から指輪を身に着けることに違和感を感じなくなっている男性も増え、どうせ身に着けるなら自分の趣味にあったものを、という男性の気持ちが感じられますね。(自分に合った指輪を探すなら指・手のタイプによって自分に合う婚約指輪を見つける方法

さらなるこだわりを求めてオーダーメイドの結婚指輪を

指輪の種類に関してなのですが、1位は「既製品」で61.7%と多いものの、過去のデータを見ると、わずかながら減少傾向にあるそうです。逆に2位の「セミオーダー品」が24.8%、3位「オーダー品」12.2%となり、過去に比べ、いずれも増加傾向という結果なのだそう。この流れは今度もいっそう広まる傾向にあるそうで、より二人だけの「オリジナリティ」を求めるカップルが増えていくことと思います。

一方、一部のショップもいろいろな要望に手軽に応えられる環境を整えつつあり、価格もリーズナブルになってきているそうです。以前は「オーダーメイドの結婚指輪は価格が高い」という心配が多かったのですが、それも払拭されてきていることもオーダーメイドの結婚指輪が身近になった理由なのかもしれませんね。オーダーメイドのようにデザインから起こすものではなくても、既製の結婚指輪の地金の種類や幅を変える、結婚指輪の内側に秘密の宝石を入れる、といったものでもオリジナリティは十分に伝わりますし、その手軽さがセミオーダーの結婚指輪の人気なのかもしれませんね。

女性では約6割、男性では1割強がダイヤつきの指輪を選んでいる

ダイヤがついている結婚指輪を選ぶ女性が増えているそうですが、その割合は58.4%で、女性購入者全体の約6割がダイヤ入りを選んでいるということだそうです。ただ、前年の数値は58.3%とのことなので、劇的に増えているという様子はないそうなのですが、「石はつけていない」という人が36.3%となり、前年の36.8%からやや減少気味であることから推測すると、ダイヤ以外の宝石をさり気なく付けている人が増えてきているということではないでしょうか?

一方男性の方は12.3%の方がダイヤ付きの結婚指輪を選んでいるそうです。これも前年は14.5%となっており、やや減少という結果だそうです。ただ、ルビーやサファイヤの数値が若干増加傾向にあるそうで、このようなことからも、宝石への興味が高いということがわかるそうです。実際にショップでは「指輪の表側には抵抗があるが、内側になら石を入れてみたい」という男性が増えているそうですよ。

また、地金の素材ですが、男女共にプラチナを選んだ人が83%前後となっています。これは婚約指輪の92%以上がプラチナであるのを踏まえると、結婚指輪の方がより地金選びも幅が広く、自由度が高くなっているのでしょう。

2人の購入総額&平均金額は?妻の指輪が夫より高価である理由

結婚指輪の購入金額のグラフ

結婚指輪2本の総額では「15~20万円未満」がもっとも多く28.2%となっています。次に「10~15万円未満」が22.4%となっており、「20~25万未満」と「25万以上」が共に約21%となっていますね。平均金額は19.2万円で、前年の17.9万円からおよそ1万円以上もアップしています。

過去のデータで見ても、結婚指輪の総額の平均は年々着実に増加しているそうです。これは、婚約指輪よりも毎日身に着ける結婚指輪にお金をかけたいと思うカップルや、毎日身に着ける指輪にこそダイヤを入れたいと思うカップルが増えたことが影響しているのだそうです。ちなみに、夫の結婚指輪を購入した人にその購入金額を聞いたアンケート結果では、「6~8万円未満」と「8~10万円未満」が共に約23%で、平均金額は8.9万円となっていたそうです。

一方、妻の購入金額は「8~10万円未満」が21%でもっとも高く、次いで「6~8万円未満」が19%という結果に。 平均は10.4万円で、夫の金額を上回る結果になったそうですが、この1.5万円という差額はもちろんダイヤの分と私は考えています。

店舗しか回らないカップルは婚約指輪と同一店舗で購入

結婚指輪を購入する際に回った店舗数を調べたアンケート結果では、「1店舗」が35.1%ともっとも高く、次に「3店舗」の21.7%、「2店舗」の16.6%、「5店舗」の9.3%と続き、平均は3.1店舗となっているそうです。「1店舗」しか回らなかった理由としては、婚約指輪と同じショップで購入した人が多いということがあげられるそうです。それは、結婚指輪購入店と婚約指輪購入店が同一店舗だったかどうかという質問に「同じだった」と答えた人が0.7%もいたからだそう。

結婚指輪の購入

最初に婚約指輪で気に入ったお店を見つけた場合、同じメーカーまたはブランドの指輪で揃える傾向があるようですが、残り半数の方々は別々の店舗で購入しているというのも興味深いとは思いませんか?

より2人に相応しいものを求め、探し続けるカップルもいるかもしれませんが、ここ数年の傾向として、結婚指輪にお金も探す労力もかけるようになっているそうです。そして、過去はほとんど妻の独断で決められていた結婚指輪が、夫の意見も取り入れお互いが納得し、男性側も毎日身に着けたいと思える結婚指輪を探すようになってきているみたいなのです。旅行の際、海外旅行保険の会社を何社も見て比べるように、結婚指輪も何店舗も回り、ずっと付けたいと思う指輪を選びましょう。

オーダーメイドの結婚指輪の増加や、男性側にダイヤなどの宝石が入った結婚指輪が増えてきているのもそのせいなのだなと思います。